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はい、惠友印刷です! –vol.114– 2016.03.05

【本メールは購読登録及び名刺交換させていただいた方にお送りしています。】

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  はい、惠友印刷です! –vol.114–

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 ◆ 惠友印刷からのお知らせ ………  表記間違いのご指摘

 ◆ DTP事始め Vol.05 ……………… 1デバイスピクセル 塗りのみの線 編

 ◆ アートの広場 Vol.05 …………… 『いやいやえん』の絵 編

 ◆ 社員のひとりごと ………………… 今週の担当:営業部 Nar

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:        惠友印刷からのお知らせ        

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□■□■□■□■□■ 表記間違いのご指摘 □■□■□■□■□

当社公式Web上での誤植の指摘を受けました。

「… 文章中の「BLACK」とする箇所の表記間違いがございました。… 誤)BRACK」

と大変丁寧に指摘していただきました。ありがたい事です。

読んで指摘していただけるだけでも書いた甲斐があります。

 表記間違いは結構やってしまっています。ここで使った「誤植」というのも

活版印刷、写真植字ではないのですから「誤字」というべきなんでしょう。

あるいは「タイプミス」の方が、適してるかも知れません。

ともあれ、お詫びとお礼を書いたのが以下の文章です。

 トオリスガリ 様

この度は誤字のご指摘、誠にありがとうございました。

気づかずにおりました。

 またサイトをご覧いただけた事を含めて、御礼申し上げます。

 内容の「CMYKのK」については、あまり書かれていないのと

インキ屋さんに聞いても、どこも正確ではなかった

という経過があって書いたものです。

 唯一、最近本で『デジタル写真の色を極める「写真の学校」』というもので

正しい表記を見つけました。平成25年の10月14日 第一刷発行 雷鳥社の本です。

以下本文です。

「ちなみにKとは、印刷時に用いられていた輪郭などを鮮明にするための版

「キープレート(keyplate)」の頭文字で、K版には黒インクが使われていた事から

CMYKの黒インクの事を「K」と記している。Blackの末尾の「K」ではない。」

 その後も聞きまわっていたのですが、Blackの末尾の「K」については

味のある回答もありました。料理に「さしすせそ」というのがあるだろう

「みそ」を見てみろ、最後を取ってもいいんだよ!

 う〜ん、味わいは深いです。

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恵友印刷サイト: http://www.keiyu-printing.jp/

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  DTP事始め  ーー 1デバイスピクセル 塗りのみの線 ーー  Vol.05

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 Illastraterで塗りだけで線幅のない直線を引くと、

画面上では線が引かれているように表示されます。

 この「塗りのみの線」は出力機の最小単位のドットで出力されるという仕組みに

なっています。つまり、ヘアラインは出力機によって変わるのです。

それで、家庭用プリンターやレーザープリンターでは印刷されるし、見えるのに

印刷したら消えちまった〜〜。になるわけです。

 これが「1デバイスピクセル」というやつです。

また数字が出てきて嫌なんですが、プリンタの解像度が600dpi

(1インチの幅に600個のドットが並ぶ細かさ)であれば、最小単位のドットの幅は

「72ポイント(1インチ)÷600」=0.12ポイント となるので、

前に説明したように、0.04mmになります。

印刷常識の表罫0.1mm以下ではありますが、確認できる程度の太さにはなります。

 ところが、オフセット印刷用の出力機の解像度は2400dpi、あるいは4000dpiもあり

市販のプリンタなどと比べてはるかに細かくなっています。0.01mm以下。

 このため、最小単位のドットはより一段と細かくなり

結果として、印刷できる許容範囲をはるかに下回ってしまう……というわけです。

 逆説的ですが「オフセット印刷すると再現できない線をヘアライン」という

言い方をする事もあります。

 ちなみにヘアライン。髪の毛の太さというのは、国や個人差がありますが

太い毛で 0.1mm、細いもの(ネコっ毛)で0.06mm程度です。

約0.08mm前後が日本の平均的な太さ、紙の種類を考えれば

このくらいを平均とするのがいいでしょう。

まさに、極細線は「ヘアライン」なわけです。

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アートの広場 Vol.05 『いやいやえん』の絵

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 『いやいやえん』と宮崎駿のことを書きましたが、

『いやいやえん』は当時岩波少年文庫の編集者だったいぬいとみこが主宰していた

同人「いたどり」の同人誌に1959年7月に発表され、童話集としては

1962年12月25日に福音館書店創作童話シリーズから刊行されています。

『いやいやえん』発表当時の福音館書店編集長の松居直は

「保育者の言葉で書かれた、日本で初めての童話」と評しています。

 だが、中川利枝子さんといえば『ぐりとぐら』だろう。

 これにについては中川さん本人が書いている。(以下引用)

 「グリム童話に始まって「母の友」のお話から、エッセイ、新聞のコラムなんかまで、

これなら子どもたちにもわかって喜ぶ、というおもしろいのを探して読んだ。

その中で最高に喜んだのが『ちびくろさんぼ』だったのね。

 あの、トラがぐるぐる回ってバタになる話。最後にホットケーキを196枚食べるところで、

みんなは思わずつばを飲み込む。

 そこで私は、ホットケーキの向こうを張って、カステラを作った。園の子たちには、

もっともっと上等でおいしいものをごちそうしようと思って。なんせカステラは、

ホットケーキよりもふんだんに卵を使うんですから。それも大きな卵でなくちゃいけないの。

大きな卵で、子どもたちはびっくりするでしょう。

で、大きな卵が登場するわけだから、その大きさを際だたせるのに、

主人公は小さなのねずみにしたんです。」

   ※「こどものとも年中向き2000年4月号折り込み付録」から

 『いやいやえん』のさし絵は妹の大村百合子さんが描いています。

 高校生のときに「母の友」で初めてのさし絵を描いて『いやいやえん』を手がけ

その後、上智のフランス語専攻の大学生になって結婚して山脇姓になっています。

 この間に初めての絵本として『ぐりとぐら』シリーズの絵を描いています。

『いやいやえん』の絵については、宮崎駿が毎日絵を描いてる「自分たち」

紙にはまだ描いてはいないが、見えている線を描く「自分たち」と違って

子供の後ろ姿にも愛情を感じる絵だ……みたいに言って、自分たちには

描けない絵だ…という意味に取れることを言っています。

 ちょっと意訳しすぎているかもしれないので、引用します。

「この絵にも僕は参った。こういう邪念のない絵は、どうしていいかわからない。

後ろ姿を見ただけで、本当にこの子のことをかわいいと思って描いているとわかる。

僕はとくに物置に入れられた、しげるの絵が大好きです。

   ……

この絵はなんていうか、初心で描いた力がある。僕らは絵をいっぱい描きますから。

描いているうちにどんどん手慣れして、ゴールのわかる線ばかり引いてしまう。

だからか、百合子さんの絵のようなどこに行くかわからないで描かれた線を見ると

胸を打たれるんです。僕は『いやいやえん』の絵が本当に好きですね。」

 中川さんの絵本には、旦那の中川宗弥さんが描いた『ももいろのきりん』あたり

からの絵もありますが、中川宗弥さんは石井桃子さんの『ノンちゃん雲に乗る 』

を含めてたくさん描いていますが、私の目からは芸大だなーーという巧みさがあります。

いい意味で巧いなと思います。

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バックナンバー「ある日の惠友印刷にて。ーーケイさんとユウくんーー」

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┃  社 員 の ひ と り ご と

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このコーナーは毎回惠友印刷の全員が1名ずつ自由に書いていくコーナーです。

【今週の担当:営業部 Nar】

 生後3か月だったのです、片手に乗るほどのその小さな命は。

連れてきたときの2kgに満たない体重も、今では13kg、6月で10歳を迎えます。

みんなに可愛い可愛いと言われるので、とても甘やかして育ててしまいました。

かなりわがままな性格に出来上がり、私の言うことしか基本聞きません。

家にいるときはいつも膝の上。寝ているときはベッドに入ってきて

隣ですごいイビキをかいて寝ます。

皮膚がデリケートなので、夏は週に2回のシャンプーを心掛け、

毎日の散歩では、見かけるとおやつをくれる洋食屋さんの前で、

おばさんが出てくるのを待つのです。

 私のほとんどの次の行動を、予測検知して知っているようです。

基本賢いみたいです。続け、この奇妙な二人暮らし。

そう願う反面、厳しい現実もそのうち訪れるのだろうな、と想像もしてしまう。

どうも足腰が弱ってきているみたいで、切ない場面もチラリホラリ。

この前ついに、ベッドに上がって来やすいよう、階段を用意してあげました。

フレンチブルドックとしての平均寿命あたりまで来たようですが、基本まだまだ元気です。

とにかく私にとってヤツは犬にして、最愛の家族、最高の友、最大の相棒。

飼った責任、命を預かってしまった責任。ここだけは全うすると改めて覚悟するために

ここに記した想いです。

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