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2010年カレンダー: スイス

2010年カレンダー: スイス

惠友印刷では毎年、オリジナルカレンダーを企画、制作しております。ヨーロッパの建築・風景などを中心に世界の優れた文化を紹介したいという青柳次郎氏のカレンダーが、大変好評でございます。
2006年(平成18年)版は、駐日ポルトガル大使館様へも納入致しました。
また、貴社・貴団体オリジナルカレンダーの制作につきましても、お気軽にご相談をお寄せください。お問い合わせにて承ります。

2010年カレンダー

仕様

サイズ: 650mm(天地) × 425mm(左右)
用紙: A2コート紙 菊判 62.5kg (米坪104.7 g/㎡)
加工: タンザック製本 (天綴じ、ミシン加工、一穴)
*壁掛けタイプ
*タンザック(ホットメルト)製本は、綴じ部に針金を用いず、
厚紙を用いるため、環境に優しい製本様式です。

ほぼ日本の九州と同じ広さのスイスですが、人種・宗教・言語はかなり複雑で、特に言語は旅をしていればいやでもその違いを実感することになります。スイスが国としての固有の言語を持たないのは周知のことです。即ちスイス方言ドイツ語が6割強・フランス語2割弱・イタリア語1割強でこれが公用語です。第4の言語ロマンシュ語が認められていますが、スイス連邦としての公用語ではありませんから、社内放送などは独・仏・伊・英語の4カ国語が普通です。スイスの多様性を表しているとも言えるでしょうか。ただ、旅をしていて、ここはスイスなんだと観念的にはわかっているし、景色もスイスのそれなのですが、例えばドイツ語圏にいるとドイツ国内のどこかを歩いている様な気持ちになるのです。国をイメージさせるのは言語の最も強い力なのでしょう。
 国という一つの確固とした壁のような思考を越えて、周囲の夫々の言語圏から自由に入り、自由に出て行けるような、言わばヨーロッパの中の一つの美しい公園という感じをスイスに対して抱くのです。
青柳次郎

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