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はい、惠友印刷です! - vol.22 -

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  はい、惠友印刷です! - vol.22 -

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こんにちは、メールマガジン担当のNです。
昨日は春の嵐でしたが、影響があった地域のみなさんは傘とか壊れていないですか?
私は運良く、朝も帰りも雨にすら当たらず、ちょっと風が強いな―くらいで
済んだのですが、会社にいる時に聞こえた雨風の音はちょっと怖かったです(;´Д`)
今日はまた寒くなり、雪になるとか聞きましたが……エッ(゜Д゜≡゜Д゜)マジ?となっています。
天気も気温も急に変わるのは疲れますね……。
それでは、今週のメルマガ最後までお楽しみください。

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 ◆ 惠友印刷からのお知らせ ………… メディア掲載のお知らせ(追加情報)
 ◆ ある日の惠友印刷にて。 ………… 第18回 「即乾印刷」と「速乾印刷」 編
 ◆ 社員のひとりごと ………………… 今週の担当:営業部 M

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:          惠友印刷からのお知らせ            :
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□■ メディア掲載情報 「カラー図解 DTP&印刷スーパーしくみ事典 2014」 □■

現在発売中「カラー図解 DTP&印刷スーパーしくみ事典 2014」に弊社記事が掲載されています。
『惠友印刷が考える「印刷会社が打てる《次の一手》」』で弊社専務取締役 大島勝範、
常務取締役 萬上孝平、印刷部カラーマネージメント担当技術課長 大澤俊雄の
インタビュー記事が掲載されています。

掲載情報はこちら。(画像追加しました)
    >> http://www.keiyu-printing.jp/20140224/

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|          ある日の惠友印刷にて。           |
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◯●◯● 第18回 「即乾印刷」と「速乾印刷」 編 ◯●◯●

〈新人〉惠友印刷は「速乾印刷」って言われてますけど、
    アグファの現像レスの版を使ってるからですか?
【先輩】う~ん。どっから説明すりゃ…いいんだろうな…
〈新人〉簡単なとこから!(・∀・)
【先輩】お前にかかると、何でも簡単だな。
〈新人〉今日祝です(・ω<) 【先輩】「恐縮です」だろ!(# ゜Д゜) それにホメて無い!     第一「即乾印刷」といえば、強制乾燥のUV印刷のことだろう。     わざわざ「速乾印刷」という字を使っているのは油性インキでやるからなんだ。 〈新人〉油性インキでもすぐ乾く魔法の水があるとか? 【先輩】そんな物は無い!( ・`д・´)     「速乾印刷」の本質というのは単に「正しい印刷技術」を教えているだけなんだ。 〈新人〉今までは、正しくなかった? 【先輩】と言うより、機械メーカーは「素人でも印刷できます」を     売りに新しい自動化の機械を売り、現場もベテランが新しい機械につかなくなり、     経験の浅いオペレータは刷りやすさから湿し水を多くする事が常習化して、     いろんな印刷トラブルを引き起こしている。     この過給水はローラーの状態も悪くする。負のスパイラルってとこさ。 〈新人〉過乳化とか言いますよね。ベテランが新しい機械じゃないってのは、     パソコンが苦手ってのもあるでしょうね~ 【先輩】恵友のベテランはそうじゃないぞ!まぁ一般論だ。     本来は、メンテナンスを正しくして、給水ローラーの表面を初期化し、     ニップを適正にして、良い水の状態により水を絞ることができ、     適正なインク盛り量で印刷することができるってわけだ。     それとインキローラーも大事!     インキローラーには、インキの不純物がこびりつくので、転写性が悪くなる。     だからグレージング除去も定期的にしてインキ転写性を良くする。     これがオフセットの正しい印刷なんだ。     この「正しい印刷」をすると、インキ量も削減、水によるドライダウンも押さえ、     インキの明度・彩度も保持できる。 〈新人〉いい事だらけじゃないですか? 何でしなかったんでしょうね~(?_?) 【先輩】じゃ、掃除は好きかい? 楽な方を選ばないかい?     今時は、インキ洗浄は自動? 水は汚れたら入れ替えるだけ?     ローラーは1年に1回交換する? これがメンテナンスだ!     と思っていませんか?って事さ。水だけに頼った印刷が出来る環境が出来ている事も問題だよ。     前と比べると連続給水が安定し・乳化しにくいインキになって・H液が改良して…と、     過剰に水量が上がっても印刷できてしまう。     この環境で過剰な水量が原因の「水負け」現象を知らないで、     濃度を上げるために過剰なインキ量だけに頼る印刷になって     過乳化を引き起こし、昔で言う「乾燥不良」が当たり前になっている事が     多くなって来ちゃったんだ。 〈新人〉へ~ 【先輩】過乳化+水負け→過剰なインク盛り量=裏付き、そこに「乾燥不良」。     普通は、印刷中に積み重なる紙と紙の間にパウダーとエアーの層ができ、     紙の重さでエアーが抜けきるまでにインクが乾燥することによって裏付きを防ぐんだけど、     このエアーが抜けきってしまった時に「乾燥不良」を起こしていると     紙の重さで裏付きしちゃう。これはどんなに パウダーを噴いても、     どんなに少なく板取りしても裏付きは防げない。 〈新人〉そこで「水を絞る」という正しい印刷が提案されたってわけですね。 【先輩】そういう意味では正しいんだ。     単に印刷しやすくするには《水を多く出して汚れないようにすればいい?》     という流れをただしているんだからね。   〈新人〉でも、メンテかぁ~。大変そうな話になって来たなァ~ 【先輩】仕事が終わったら水付けローラーの油分は毎日取る。週一回は、ニップもデジニップで測ろうね。 〈新人〉は~い。「第二」もあるんでしょう? 【先輩】そう「速乾印刷」って言い方ね。「即乾印刷」=強制乾燥のUV印刷と誤解されやすい言い方だ、     それより前から言ってる「乾燥促進印刷」で良いんじゃないかって事なんだ。 〈新人〉あっ「宣伝」が分かってませんね~。それじゃあコマーシャルの「インパクト」無い! 【先輩】衝撃 …! インパクって、インターネット博覧会の略だっけ? 〈新人〉何ボケてんですか?意味としては「打つ」ってのもあるんですけど…(ΦωΦ)フフフ… バックナンバー「ある日の惠友印刷にて。-ケイさんとユウくん-」    >> http://www.keiyu-printing.jp/keiyu_talk/

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このコーナーは毎回惠友印刷の社員が1名ずつ自由に書いていくコーナーです。
【今週の担当:営業部 M】

ここ最近、再びレコードを買う事が多くなりました。きっかけは、
COLUMBIAのGP-3というポータブルプレーヤーを購入した事です。
いわゆるおもちゃのような簡易再生機なのですが、古いR&Rや
オールディーズのレコードなんかは、なかなかの雰囲気で音を
鳴らしてくれます。

そんな中、何年も前にタイムリーで買い逃していたレコードが再発されました。
オリジナル盤はプレミアが付いているので、再発は嬉しい限りですが、ジャケ
写も同じなのに手に取ってみると何かが違う..。使っている紙の質感が変わって
しまって雰囲気台無し。また別の再発盤は画像が低解像度になっていたり、印刷
の色合いも違うetc..。再発も善し悪しというところでしょうか。そんな関心が
あるのは、職業病?なのかも知れません。

現在のiPodやデータ全盛のこの時代に、何でレコード?とお思いの方も
多数居るとは思いますが、かさばって場所を取る・盤を返すのが面倒くさい、
を越えてしまう魅力がレコードには溢れていると思います。日本だと新譜で
レコードを出すアーティストは数少ないですが、海外では逆にレコードに
MP3のダウンロードチケットが付いていたり、CDが付いていたりします。
よく言われる音の質感もそうですが、ジャケの大きさやデザインを含めた
総合的な芸術文化だという事は、古いJAZZのレコードが物語っている気がします。
 
余談ですが、BOOKOFFの¥250コーナーで売っている椎名林檎のCDが、
同タイトルのレコード盤だと¥23000のプレミアが付いていました。この差
って何でしょうね?一般的には時間の経過と共にCDは価格が下がる、けれど、
レコードは価格が上がるものが多い(ものにもよるが)。過去の産物と見られがち
なレコードの、その価値の不思議がその辺にも表れている気がします。

参考文献→レコスケくん(漫画)。レコード周辺の心理がよく描写されています。

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