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コミュニケーションデザイン 編

ユウ 前回までの「コミュニケーション」+「デザイン」っていうことは…。
「意思疎通する」「問題・解決するもの」…「形つくる」…ウ~
ケイ 何か下手な「翻訳ソフト」か?宇宙人のまねかい?
まあ、お客様とその会社の立場に立って、利益に貢献する形をつくるそのための仕組みをパートナーとして相談し、実践する事だろうね。
ユウ これまでもそういう提案しようって言って来たんじゃないんですか?
意外と難しかったんだよ。
コミュニケーションだって、「言いたい事をうまく正確に伝える」とか「お互いの言いたい事を理解しあう」といったイメージでとらえがちだけど、ヒトは昔からそんなにうまく「言いたいこと」が伝えられて来たんだろうか?
大抵は大きな誤解を共有しあう事で成立して来たのかもしれない。
必要な事がかなえば理解した気持ちになる。
ところが実は意外に食い違っていて本当の事まで分かっていなかった。
男と女の違いとか。
社会や「ムラ」の関係、国でも同じだ。
ユウ 先輩!男女関係にお悩みがぁ~あるんでしょ~(σ・∀・)σ
ケイ ちがうよ!!(# ゜Д゜)
印刷のこれまでだって、全部分かり合えていたのか?
「売れていた」時期には、実にコミュニケーションが取れていたと思ってきたし、お客様の要望に応えられて喜ばれていた。
ゆえに「やり方は正しい」だったし、この「実績」が「自信」になっていた。
ところが売れない時代になって来た。
その上に要求は高くなる一方…。
ユウ どうして売れなくなったのか、考えなかったんですか?
ケイ 考えたさ。
でも「実績」と「自信」が仇になって、今から考えればあまり変わろうとして来なかった…というか変えられなかった。
「営業方法」は「正しい」っていう「前提」だから、これまでの「売り方」は変えようとも思わなかった。飛び込み営業も効率が悪い。
もともと印刷は高い機械がないと出来ないから誰でも出来る訳じゃない。
金を借りて高い機械を買って「回せば儲かる」が常識だった。
お客様の都合よりも自分の会社の機械に合う仕事を探すのが営業だった。
そこでは印刷物がどう使われるのか? とか効果はあったのか?など考える暇もなく回した。そこに特化した「業者」だ。その費用は
「経費」としてみられる。「経費」は「削減」対象な訳だよ。
それが需要に対して機械が飽和した成熟社会になった中で競争すると自分から価格を下げるだけになって、「あれっ?」て事になってるんだ。
ユウ それで、印刷単価が下がったのかぁ~。
ケイ WEB通販も出てきたしね。
この「営業方法」自体を考えるには印刷のお客様の、その先が売れなくなっている事が大きい。
本や商品を売るために「チラシ」や「広告」出すわけだけどかつてはそれだけで販売促進効果が出た。
今はWEBや他の媒体「それ以外」の手法も、あわせて考えなきゃいけなくなった。
こうやってお客様の方が売る為の工夫をしてどんどん変わろうとしている時に、装置の重みで売り方を変えない印刷業であっては従来のサービスでは満足して頂けない。
ユウ そこでもっとお客様のニーズを深く考える必要があるって訳ですね。
ケイ そう、だから「コミュニケーション」をとって、かゆい所に手が届く、ただ言われた数を印刷するだけじゃなくて、組版からの前工程、加工などの後工程や日進月歩のITや周辺技術の話しも出来る。
そういった情報や伝手を持っていて、より良い手段を探す事から「相談出来る」印刷会社を目指そうってことなんだ。
ユウ WEB、eBOOK、SNS、AR、VR、3D printer、POD、IT、 DB、Variable
ケイ ……なんかイヤミか?(#゜Д゜)
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