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ユニバーサルデザイン 編

ユウ 2月です。2月1日で年始から32日目、なんと!年末まであと「333」ゾロ目のエンジェルナンバー!ヽ(`▽´)/
ケイ おいおい。スピリチュアルな方に行くなよ~
占いとか血液型とかはあんまり深入りしないように。
ユウ だって当たるじゃないですか?(・ω<)
ケイ マンマと引っかかっているよね。まあ「確率」の側面もあるし、効くと思って飲めば何でも効く「プラシーボ効果」ってのもあるので、こだわらずに楽しんで、いい事は「そうだ!」と思えばいい。
悪い占いは気にしない。
ユウ 「確率」って言えば、うちでやってるユニバーサルデザインの説明で《男性の20人に1人は色弱者》ってホントですか?
ケイ 女性では500人に1人なので、圧倒的に男性に多い。
ユウ どうして?女性には少ないんです?(・_・)
ケイ 色覚異常の遺伝子はX染色体にいる、男性は1つだけど、女性はX染体が2つなんで、そのどちらにも遺伝子がなければ発現しない。だから「確率」として少ない。
ユウ ヘぇ~。それと「言葉」なんですが「色弱」「色盲」「色覚異常」「色覚障害」…イメージ悪いっすね。 障害者っていうか、病気なんですか?
ケイ 色弱は生まれつきの特性で、「治療」の対象ではないから「病気」じゃない。
医学的な「分類」を一般社会の呼び方にする必要はないんじゃないかな。
眼科の学会で2005年度の眼科用語集改訂で「色盲」は使わなくなったけど総称としての「色覚異常」は残った。
ユウ あと「障害者」を「障がい者」って一部「ひらがな」を使うのは何なんですか?
ケイ ほんとは「障碍者」なんだけど、「碍」の字が常用漢字に無いんで、新聞や公文書で「障碍」と書けない。
だから、平仮名で「障がい」と書くわけだ。
ユウ それじゃ「碍」という意味に気付いてくれなくなるんじゃないですか?
ケイ そう、そういう矛盾が出てくる。
「碍」は「害」とは違って単に「さまたげる」というニュアンスなんだ。
例えば、電気の碍子は電気の漏れを妨げる物だよね。障碍っていうのは、本人が不便をしているだけであって、他人に危「害」を加えてるんじゃないから「害」はないでしょう! って言うんで、平仮名にしてるんだろうけど公文書じゃないんだったら「障碍者」って書けばいい。
ユウ なるほど。それに印刷とか、色扱う仕事には女性の方が有利ってことですね。
ケイ 逆に不利だと言い切っちゃいけない。色々な見え方をする人がいるという事への意識は高くなるし、ユニバーサルデザインを積極的に勧める側に立ちやすいとも言えるだろ。
ユウ それで、ユニバーサルデザインって何で必要なんですか?
ケイ ユニバーサルデザインって、色の事だけじゃないんだけど、例えば色が区別つかないとえらく不便というか大変な事になる物ってたくさんあるだろ
ユウ そんなにあるかな?
ケイ カレンダーの色文字で金赤が黒とほぼ同じに見える人がいるってことを知らないで色決めると実用的なデザインにならない。信号だと安全に関わる。
地図の平地と道路が同じ色に見えたら役に立たないだろう。グラフとかもそうスイッチ(ボタン)の色とか、見分けがつかないと大変な事になるものって多いんだよ。
たくさんの人にとって使いやすい環境を作る。バリアフリーな世界。
ユウ 高齢化社会にもなっていくし、「人にやさしく」ですね。
ケイ おれにもやさしく。
ユウ ……(´・ω・`)
ケイ 何か言えって!
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